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叱るだけが教育ではない、叱るだけでは育たない

人は様々な経験をして、大人になっていきます。
子供のころは何が正しくて何が間違っているか右も左もわからず、好きなように生きていけたかもしれません。
しかし世界中の人間がみんな自由に好き勝手生きていては、協調性もなくなり、世界は平和に動く事はありません。
自分の意見ばかりを人々は押し通し、争いの多い世界になってしまうでしょう。
世界のモラルを知り、人と一緒に生きていく術を持つ為にも、大人からの教育は必要です。
実際に日本は義務教育を設けており、中学校までは本人の意思に関係なく通学しなければなりません。
それは勉強だけではなく人との関わりを学ぶ為でもあります。
しかし、間違えた事をした場合も頭ごなしに叱る事は絶対にやってはいけません。
きちんと子供の心に寄り添い、どのような心境で悪い事をしてしまったのかをきちんと向き合い話し合う事こそが教育と言えます。
本人には正当な理由があるにも関わらず、何も知らないで怒ってしまうと、今度はその事が原因で人に心を閉ざしてしまう場合があります。
教育とは、信頼関係がなければ成り立たないものです。

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